物事を面白くするチカラ
俺はエンジニア。
でも現状、物理とか好きじゃない。むしろ嫌い。
でも物理を好きな人がいる。エンジニアに生きがいを感じてる人がいる。
生きがいまではいかなくて良い。
物事を少しでも面白くするにはどういったマインド、スキル、プロセスが必要か。物理やエンジニアが嫌いな俺だからこそ、体験できることがある。
問いかけ
1セッションの中で答えが出ない問いかけをあえてしたい。まだ気づいていない切り口を体験したい。
種を蒔く感覚。すぐ芽は出ない。
でも蒔かないと芽は出ない。
また基本質問をとりあえず流してみる。答えられなくても良くて、時間で区切って流してみる。自分の中で答えられる質問と答えられない質問を体験してみる。
もし相手がいて、相手に対して行う時は、断りを入れる。
「そのテーマについて今から基本的な質問を流してみるね。答えなくて構わないから、その時間を自分の中で楽しんでみて」
以上
観察と勇気付け
出来ていることに気付いてあげられているか。それは相手にも、自分にも。
出来ないことを無くすことは出来ない。それは果てしないから。
でも出来ていることを少しでも増やすことは出来る。実現したい未来に少しでも近づくことは出来る。
その少しの変化に気づければ、それがきっとモチベーションになる。
話しは変わるが、今関わっている顧客先の先生。人間的に好きで、少しでも役立てることがあれば良いなと思った。
頭の意識はただ観察に使う
最近、youtubeでセカイノオワリさんやコバソロさんの動画ばかり見ている。どちらかと言うと聴いている、か。
あとはアナザースカイという番組のナレーター、バッキー木場さんの声。
どれも聴いていて心地よくなる。
そんな声のチカラに興味が出てきて、ボイトレを自己流で始めたのだが、なんせ俺は音痴なので、歌おうと意識すると途端にストレスが発生する。
なぜ自分の発声は心地良くないのだろう?
ネットやyoutubeを頼りに、ボイトレの知識を集める。
何やら息、声帯、共鳴というキーワードが心地よい発声のヒントになりそう。
その3つのバランスを少しずつ変えていくことで、自分の心地よい発声を探していける、ような気がしてる。
そして今。
歌う。意識することはただ観察すること。3つの要素を少しずつ変えていく感覚。出来ているかは度外視。ただ観察する。変えていく中で、少しでも心地良く発声できる感覚を探す。
何が言いたかったかというと、
頭であれこれ考えて行動するのではなく、行動は何となく無意識で起こしてみて、頭の意識はただ自分の観察に使ってみたら自分の心地よい感覚、好きな感覚、またはその逆も見つけられるのではないか??見つけたその好きな感覚を増やして行ったら楽しい一日が過ごせるのかなーーー
よっしー、人生のドライブ!!!
今、夢は持ってない。
楽しい人生に夢は不可欠!!!と思った時期もあったが、今は少し気分が違う。
夢を目的地とするならば、目的地はなく(今は)、何となく自分を走らせてみたい方向とルートを考えながら自分を走らす。
その"自分にとって"走らせてみたい方向とルートを考える習慣作りのためのブログになったら良いと思う。
飽き性でめんどくさがりなので、リーズナブルな時間、1日5〜15分くらいでサクッと続けていけたら。